ボーイング787の野望
ボーイング787が危ない。アルジェリア情勢や、雪が降って数日間の我が家の前の道路も依然として危ないが、ボーイング最新鋭の旅客機が危険というのは非常に恐ろしい。
マクドネル・ダグラス誇る迷機MD-11(元祖ハイテク機)ぐらいの危なさなのか、それとも大昔のデ・ハビランド・コメット(空中分解)ぐらいなのか、大きな問題だ。 これがぽちゃさんのボディならいくら危険でも歓迎だ。平和である。世界を救うヒントは、そこいらに転がっているのかも知れない。カップで言えばHもあれば十分危険だろう。Kもあればかなり問題無い。
ボーイング787の故障はわかっている限りバッテリーが問題だ。何らかのシステムの不具合により過充電が繰り返された結果、リチウムイオン電池が劣化してしまった疑いが強いという。どれくらい強いかというとアラレちゃん(今時あられと打った時点で予測変換されるとは予想外だった)ぐらいつおいのではなかろうか。 何年か前にトヨタ自動車が冤罪でアメリカ当局に絞られた際は、ゴミみたいなアメ車の売り上げが上昇した。今回も下請けの多くを担当した 日本企業の責任にされる可能性がある。対応を間違えると危険だ。民主党政権を思い出して欲しい。適切な対応が取れないと、諸外国は寄ってたかって攻撃を仕掛けてくる。 「ボーイング」は「ボイン」にも通じる(それが証拠にそんな名前の巨乳ヘルスもかつてあった)。ぽちゃさんとも親和性が高い言葉だ。やはりぽちゃさんも旅客機も平和に越した事はない。「カーボンがふんだんに使われているから燃えやすいかも」とか寝言を抜かしている場合ではないのだ。 ぽちゃさんを見習って、ボーイング社は即時平和且つ安全運行の徹底に目覚めて欲しい。空の平和はボーイング社、略してボ社に掛かっている。政治的な理由もありエアバス社を選びにくい我々日本人の未来のためにも、至急改善に頑張って貰いたいものだ。 頼む、頼む、頼む、頼む、マッハバロン。
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